■食事の量を減らす
「断食ダイエット」や「絶食」を想像されたかもしれませんが、
そんなムチャは言いません。(笑)
これらは効果が一時的だったり、長続きしなかったり、健康を損ねたり
する恐れがありますので、私はおすすめしません。
私は「健康的にやせないと意味がない」と思っていますので...
あなたは「食べても、食べても、満足できない」ということはないでしょうか。
実は私がそうでした。
太っている頃の私は、むさぼるように食べていました。
・バイキングなどに行くと、ひと通り食べないと気がすまない
・しかもそれぞれ大盛りで取る
・絶対に残したくない
・満腹で苦しいのに、まだ食べ足りない
・すぐお腹が空く
ケンタッキーフライドチキンの10ピースパックを買ってきて、
ひとりで全部たいらげたことも何度もあります。
もちろん、ポテトつきです。(笑)
この時期の私の胃は、かなり大きくなっていたと思います。
いわゆる「胃拡張」です。
要するに大きくなった胃を満たして満腹感を感じるためには、
かなり食べないといけない。
しかも、たくさん食べるほど、さらに胃が大きくなる。
悪循環です。
キーワードは「腹八分目」
そんな私がダイエットを始めたとき、最初に苦しんだのが
「空腹感」でした。
たぶんあなたもそうでしょう。
恥ずかしながら、2日間絶食したこともあります。
でも、その間は食べ物のことばかり考えていました。
そして、このやり方では「反動でドカ食いしてリバウンドするだろうな」
とも思いました。
そこで私が多くの本と栄養士さんのアドバイスを参考に実行したのが
「腹八分目作戦」です。
やり方は簡単です。
・食事はいつも「腹八分目」でやめる
・途中でも思い切って残す
・慣れているうちに分量がわかってくるので、
あらかじめ食べる分を取り分けて、
残す分は食べる前に人にあげる
(残すのがもったいないと思う場合)
これだけです。
では、なぜ「腹八分目作戦」が効果があるのか、お教えしましょう。
まず「満腹感」とはなんでしょう。
食べたものが消化・分解されて血液中の血糖値が上昇し、
脳の満腹中枢が刺激されると満腹感が生じます。
ただ、食べてから血糖値が上昇するまでに時間差があるので
「満腹感を感じるころには、すでに食べ過ぎている」のです。
ですから、腹八分目で食べておけば、しばらくしてから「ほどよい満腹感」
を味わえるので、苦痛が少ないのです。
あと「食べ方をかえる」ところでも紹介しますが、
「ゆっくりよく噛んで食べる」ことと併用すると、より効果的です。
もうひとつあります。
常に腹八分目で食べていると、どんどん胃が小さくなります。
すると少ない量でも胃が満たされて、満腹感を味わいやすくなるのです。
今のわたしは、ちょっと食べただけでも「満足感」を感じます。
この方法であれば、空腹の苦痛を避けられますし、
反動でドカ食いによるリバウンドもありません。
実際に8年間続けている私が証拠です。
ことわざにもあります。
「腹八分目に医者いらず」
腹八分目。
やってみると簡単ですよ。
おすすめです。
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