■摂取カロリーを減らすには?
摂取カロリーを減らす3つの方法
摂取カロリーとは、食べたり飲んだりして、
体内に取り入れるカロリーのことです。
ダイエットの基本公式をもう一度見てみましょう。
「摂取カロリー」>(「基礎代謝」+「日常生活と運動」) ・・・肥満
= ・・・現状維持
< ・・・ダイエット
上の「>」を「<」にする方法を考えれば良いのでしたね。
ここでは「摂取カロリー」を減らす方法について書きます。
これには、以下の3つの方法があります。
・食事の質を変えること
・食事の量を減らすこと
・食べ方を変えること
順を追って説明しましょう。
あなたは毎日、食べたり飲んだりしますよね。
これらの食べ物や飲み物は、大きく2つの目的に使われます。
1.体をつくる
2.体を動かす
1.食べた物がからだをつくる
あなたの体の骨や筋肉は何からできているのでしょう。
生まれた時から、ずっと変わらないのでしょうか。
そんなことはありません。
だいいち、赤ちゃんの時と今とでは、体の大きさが全然違いますよね。
すべての細胞は、常に新しい細胞と入れ替わっています。
これを「新陳代謝(しんちんたいしゃ)」といいます。
(知ってますよね?)
ある研究によれば、筋肉は約1ヶ月で新しい細胞と入れ替わっている
そうです。
さらに、人間の体細胞は2〜3年間で「そっくり入れ替わる」そうです。
驚きですね。
2.食べた物が体を動かす
何も食べないとどうなるでしょうか?
おなかがグーグー鳴るくらいなら良いですが、
しだいに体を動かすことができなくなります。
最悪の場合は死に至ります。(餓死)
では、ごはんを食べるとどうなるでしょうか。
はい。元気が出てきて全身から力が湧いてきますね。
また、体がポカポカしてきて、汗が出てくる人も
いるのではないでしょうか。
栄養源としての食べ物や飲み物は、
ほとんどカロリーを含んでいます。
(水や一部の食品はカロリーゼロですが、
これはまた別のところで触れます)
このカロリーは、大きく3つの用途に使われます。
・筋肉を動かす
・体温を発生させる
・非常時に備えて保存する
簡単に言うと、筋肉はカロリーで動きます。
(ATPとかグリコーゲンとか、詳しい話は別のところで触れます)
また、カロリーを消費することで細胞は熱を発生させます。
これが体温です。
そして、これが(ダイエットに関して)最も重要なのですが
当分使われないと体が判断したカロリーは、
脂肪細胞に蓄積されます。
これが度を過ぎると、肥満になるのです。
やっと肥満の原因にたどりつきました。
お疲れさまでした。
そこで最初の問題に戻ります。
・食事の質を変えること
→脂肪細胞に蓄積されにくい食事内容にすればよい
・食事の量を減らすこと
→「<」となるよう、食事の量を調節すればよい
・食べ方を変えること
→脂肪細胞に蓄積されにくい食べ方にすればよい
整理してみればシンプルでしょう?
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