■運動量を増やすには?
といっても、ただ単に運動すれば良いわけではありません。
ここで重要なのは「運動で消費するカロリーを増やす」ことです。
言いかえると「運動で効率的に脂肪を燃焼させる」ことです。
では、どのようにすれば効率的に脂肪を燃焼させることが
できるのでしょうか。
あなたには、最も苦労が少ない方法をお教えしましょう。
運動の種類によってカロリー消費量がちがう
たとえば、テニスと水泳、どちらが多くカロリーを消費すると思いますか?
ある資料によれば、1時間あたりのカロリー消費量は
・テニスが490kcal
・水泳(クロール)が1460kcal
だそうです。
この差はどこから生じるのでしょうか。
もちろん、体の一部だけを主に使う運動と、
体全体でする運動とで差は出るかもしれません。
ですが、最も根本的な違いは
「息を止めてする運動」と「息をしながらする運動」との違いです。
これはそれぞれ、「無酸素運動」と「有酸素運動」といいます。
そして、カロリーを消費するのに有効なのは「有酸素運動」の方です。
脂肪を燃焼させる
ここでの私たちの目的は「効率よく体脂肪を減らす」ことですね。
つまり「脂肪を効率よく燃焼させる」ことです。
これはさらに言い換えると、「脂肪が効率よく燃焼する方法で、
なるべく多くカロリーを消費する」ことといえます。
そして「脂肪は有酸素運動をはじめてから約12分後に
燃え始める」という研究結果があり、脂肪を燃やすには
「有酸素運動を20分以上長くするのが良い」のだそうです。
つまり、せっかく有酸素運動をしても、12分未満で終わって
しまうと脂肪燃焼には効果がありません。
逆に12分を過ぎれば、あとは運動を続けただけ脂肪が消費される
ということです。
つまりここでの結論をまとめるとこうなります。
・脂肪を効率よく燃焼させるには「有酸素運動」が有効
・脂肪が燃え始めるのは、有酸素運動開始から約12分後
・脂肪を効率よく燃やしたいなら有酸素運動を20分以上
できるだけ長く続けるのが良い。
キーワードは「20分以上の有酸素運動」です。
では具体的にはどのような運動をどのようにすれば良いのでしょうか。
それはまた別のところで説明します。
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